みなさんこんにちは”Kazuの休憩所”管理人のKazuです。
皆さん初めまして、”Kazuの休憩所”管理人のKazuです。このサイトでは皆さんが楽しめる、雑学や知識、創作ストーリーなどを発信していきます。少しでも皆さんに心の安らぎを提供できればという思いで尽力しますので、どうぞよろしくお願いします。
はじめに
突然ですが、わたくしKazuはラウンドワンで3年ほどバイトとして勤務してるんです(笑)さて、皆さんはラウンドワンと聞いて何を思い浮かべますか?楽しそう、明るい、人が多いなど様々な印象がありますよね。おそらく”ラウンドワン”を利用したことがある人がほとんどだと思います。そうではなかったとしても聞いたことくらいはありますよね。ではラウンドワンで働いたことがある人はどうでしょう。これは前者よりだいぶ少なくなると思います。客として遊ぶ面では楽しそうだけど、従業員として”働く”となるとどうなんだろう、と気になる方も多いのではないでしょうか。この記事ではの僕の経験やバイト仲間、社員からの話に基づいた”ラウンドワンのバイト”についての情報を提供していきます。これからバイトを何にしようか迷ってる方、ラウンドワンで働きたいけど少し不安な人はぜひ見ていって下さい。
別の記事でラウンドワンのバイトに対する評価をしていますので、ぜひそちらもご覧ください。
ラウンドワンの給料は?
大学生になられた方、在学中の方、フリーターの方などは必ずと言っていいほど経験するといって言っていいのがアルバイトですよね。そこで皆さんがアルバイトを選ぶときに何を基準にしますか?職場の雰囲気、従業員の接客、通勤時間など様々だと思います。でも実際一番の決め手となるのはお給料ですよね(笑)それは当然です。働くということは自分の貴重な時間を売ってお金を買う行為ですからできるだけ大きい対価をもらいたいですよね。そこでまずラウンドワンスタッフの時給を紹介します。
スタッフ種類 | 基本給料(時給) | 深夜手当(22時~翌5時) | 年末年始特別手当 | 昇給 |
通常スタッフ | 1100円 | 25%上乗せ | 7000円 | あり |
清掃スタッフ | 1000円 | 25%上乗せ | 7000円 | あり |
主に給料は上記のとおりになります。最近ラウンドワンは福利厚生を充実させる風潮があるため気泡給料も大幅に増加したんです。また深夜料金が非常に充実しているので好んで深夜シフトを入れる方もかなり多い印象ですね。実はこれに加えて昇給もあるんです。3か月に一回実施される契約更新があるのですがそこで最大15円アップすることができます。給料に関してはこのようにかなり満足のいくものなのではないでしょうか。また時給も分単位の換算であるのでかなりホワイトだと思います。
部門は何があるの?
晴れて無事にラウンドワンスタッフになることができたらまず何種類かある部門ごとに振り分けられます。部門は基本的に面接時に希望を聞かれるのですが大半は希望に沿ってくれますが、まれに人員不足によって希望が通らない可能性もあります。では実際どのような部門があるのか解説していきますね。
部門 | アミューズメント | ボウリング | カラオケ | スポッチャ | 清掃 | メカスタッフ |
忙しさ | A | B | C | C | C | C |
難易度 | A | C | B | B | C | A |
楽しさ | A | A | B | B | B | B |
総合 | B | A | C | C | B | B |
ラウンドワンの部門は主に上記の6つが存在します。ほかにも事務スタッフなどの役割を持つスタッフ入るが新人アルバイトで振り分けられる部門はこれですべてといえますね。
アミューズメントはUFOキャッチャーやメダルゲーム、大型テレビゲームなどのフロアを担当する部門だ。特にメダルスタッフは覚えることが全部門でも間違いなく一番でしょう。各ゲーム機によってエラー対応やオペレーションモードなどの方法が異なるので非常に難易度は高いといえる。アミューズメントは全体的に忙しく大変ではあるがやりがいは大きし、とにかく時間が過ぎるのが早いですね。
ボウリングはその名の通り、ボウリングフロアを担当する。覚えることは比較的少ないが非常に接客が多いでコミュニケーション能力が必要になってくる部門ともいえる。比較的忙しくはないが団体のお客様が来店したりや土日や祝日などの繁忙期はかなり忙しいといえますね。しかしこの部門は楽しさや忙しさなどのバランスが非常に取れているので一番おすすめできますよ。
カラオケはカラオケフロアを主に担当します。ボウリングやアミューズと比べてシフトに入るポジションが少ないので部門全体の人数は少ない印象です。忙しさは人数が少ないため一概に他と比較できませんが、その分繁忙期は手に負えないレベルでしょっちゅう社員さんがフォローに入っている印象ですね。
スポッチャは全部門の中でも比較的忙しくなく、覚えることも少ないので非常にのんびり働くことができます。しかしその分時間が過ぎるのは遅いので暇なのを吉ととらえるかは人それぞれですよね。
清掃、メンテナンススタッフは文字通り各フロアの清掃、ボウリングレーンの裏にある機械などのメンテナンスを主に対応します。この2つは接客がゼロに近いのでほとんど作業が中心になってくる部門だといえます。
初期研修について
初期研修は部門関係なく2~3回ほど共通のものが実施されます。前半は支配人から身だしなみやルールの確認、営業時間の説明などを教わり、後半は接客方法、館内の説明を受けます。それ以降は部門ごとに分かれてその部門社員から専門的な研修を受けます。大体合計5~6回ほど研修を受け終わったら、新人スタッフとしてフロアで働くことになります。
まとめ
ラウンドワンは様々な部門があるので、自分に合った仕事を選ぶことができます。部門を掛け持ちするスタッフもまれにいますがほとんどがその部門の専門になるのでそこまで大変ではないかと思います。研修も社員さんから丁寧に教わることができるので非常に楽しく働くことができます。
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